こんにちは、トレーナーの飯塚です!!
今回は、逞しい胸になる為の胸のトレーニング方法をお伝えします
ウォーミングアップ
ストレッチポールで、胸を張りやすくする
・ストレッチポールを横向きに置く
・ストレッチポールの上に仰向けになる
・大体肩甲骨の下あたりにストレッチポールが、来るようにする
・この状態で10秒キープする
この動作を行うことで胸のトレーニング中の姿勢を取りやすく、普段の生活での猫背などの改善にも繋がります
この動作を行うか行わないかでトレーニング強度が全然変わってくるので、トレーニング前や普段少し空いた時間などで行うと姿勢改善にも繋がりますので、是非やってみてください
ベンチプレス
王道 ベンチプレス
・ベンチに仰向けになる
・肩幅より拳一個分程度でバーを持つ
・バーを握り、胸のトップに向かってゆっくり下ろす
・バーを垂直に挙げる
この動作を行うことで胸の中部と上部に刺激を入れることができ、重い重量を扱いやすく立体的な逞しい胸を作ることができる
インクラインダンベルプレス
・ベンチに仰向けにに寝る
・両手にダンベルを持つ
・肘の位置が大体100度くらいになるまでダンベルを真っ直ぐ下げる
・肘を絞り込むようにダンベルを真っ直ぐ挙げる
・ダンベルは床に対して垂直に上げる
この動作を行うことで胸の上部と胸の真ん中の部分を刺激することができ、収縮をメインとした丸みのある胸をつくることができる
ダンベルフライ
・ダンベルを縦向きにで持ち、ベンチに仰向けにになる
・ダンベルを遠回りで円を描きながら開く
・肘の位置が100度くらいまで開く
・肘と一緒にダンベルを胸の中心に向かって閉じる
この動作を行うことで胸を最大現にストレッチでき、また胸の中心部分まで収縮でき形の良い胸の筋肉を作ることができる
自宅トレーニング
腕立て伏せ
腕立て伏せ
・肩幅で手のひらを置く
・目線を前向きにし、胸を張る
・みぞおちが床に着くギリギリまで状態を下げる
・肩が前に出ないよう、胸を張りながら上体を押し上げる
自宅でできる腕立て伏せを少し意識を変えて、しっかりとしたフォームで行うことで胸にしっかりと刺激を入れることができます
是非少し意識を変えてトレーニングを行ってみてください
トレーニング方法
トレーニング方法
回数
12回から15回
セット数
3セットから5セット
休憩
1分から1分30秒
本日は胸トレーニングについてお話しさせていただきました
正しいフォームや意識を変えるだけで効果を実感できるので是非皆さん試してみてください
またお客様それぞれの骨格や身体の癖などによって、効果を実感できなかったりする場合は、僕たちが適切なトレーニング方法をお伝えしますので、最短で身体を変えたいかたは、是非お待ちしております
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