Rays GyMトレーナーの飯塚です!
今回のブログは、トレーニングをする際に、どんなスニーカーが最適なのかをご紹介していきます!
最近では、男女ともに世界的にトレンドとなっているスニーカーですが、さまざまな種類のおしゃれなスニーカーが増え、値段やデザインなどもさまざまです。
トレーニングを始める際に、いろいろグッズを揃えますが、必須になってくるのが”トレーニングシューズ”ですね。
トレーニングは、足の裏をしっかり踏み込む『足底の感覚』というのが、とても大切になります✨
こんな悩みの方に、おすすめのスニーカーをいくつかご紹介していきます👟
・おしゃれなのを履きたいけど、そのスニーカーがトレーニングに適切なのかな❓
・トレーニングに最適なスニーカーの相場って、いくらくらいなのがいいの❓
・女性だと「普段スニーカーを履かないから、どんなものを選べばいいかわからないわ💦』
おしゃれで、トレーニング中にパワーを発揮しやすいしやすいシューズで、気分を上げながらトレーニングをしていきましょう🔥
では、最後までお付き合いください🙇♂️
目次
トレーニングに適切なシューズの選び方
適切なフィット感
→スニーカーは足にぴったりフィットすることが重要です。トレーニング中に足がスニーカー内で滑ったり、過度な動きをすることを防ぐため、サイズや幅が自分の足に合っていることを確認しましょう。
足と地面の安定性
→筋トレでは、バランスや安定性が重要な要素です。スニーカーは足と地面の接地面積を広げ、しっかりと安定性を提供してくれることが求められます。また、スニーカーのソールが滑りにくく、踏ん張りが効くものにしましょう!
クッション性とサポート
→筋トレは、高負荷の運動を伴いますので、スニーカーはクッション性があり、吸収する能力があることが望ましいです。また、足のアーチや足首のサポートをしてくれる構造や機能のあるものが、長時間履いても疲れにくいです。
軽量性と柔軟性
→筋トレでは、さまざまな動きをするので、スニーカーは軽量であり、足の自然な動きを妨げない柔軟性を持っていることが望ましいです。重たいスニーカーは、動きに制限を与える可能性がありますので、適度な軽さと柔軟性を持つものを選びましょう。
デザインばかりに囚われずに、これらの特徴を備えたスニーカーを選ぶことで、筋トレ中の快適さやパフォーマンスの向上につながります💪
ただし、個人の足の形状やトレーニングの内容によっても、最適なスニーカーは異なる場合がありますので、自分に合ったスニーカーを選ぶことが重要です!
僕は、スニーカーを購入する際はデザインももちろんですが、必ず試着をして、上記のことを確認するようにしています🙋♂️
とは言え、かっこいいスニーカーでトレーニングはしたいものです(笑)
次は、デザインや機能性をからおすすめのスニーカーをご紹介していきます!
おすすめのスニーカーブランド
コンバース(チャックテイラー)
・靴のソールが低く平らなので、踏ん張りやすい
・生地が布で、足に密着して動きやすい
・取り扱いのシューズショップも多いので手に入れやすい
・カラーバリエーションが豊富でおしゃれも楽しめる
《価格帯》
¥5,000~
普段履きで、一度は履いたことのあるがある方が多いと思います👟
実は、トレーニングシューズとしても、履きやすいスニーカーです。カラーバリエーションも多く、おしゃれにトレーニングもできるので、テンション上げてくれます✨
僕も過去に使っていましたが、足にフィットしてとても使いやすかったです。
NIKE (メトコン)
・靴のソールが平らで、ラバーになっていて踏ん張りやすい
・トレーニングシューズとして販売していることもあり、筋トレに最適
・壊れにくく長く使える
・自分でデザインして作ることができ、デザインも楽める
《価格帯》
NIKEは、様々なシューズを出していて人気なこともあり、クオリティが高くおしゃれなブランドです。
中でもメトコンシリーズは、”ワークアウトのピークに最大の力を発揮させてくれる一足”というように、トレーニングシューズとして販売していることもあり、筋トレに最適です🔥
僕も今のトレーニングシューズは、メトコンを履いてトレーニングをしています。
adidas(スタンスミス)
アディダスを代表するスニーカーアイコンであるスタンスミス。
シンプルながらに存在感のあるデザインで、私服などでも使用する方も多いかと思いますが、幅が広くトレーニングシューズとしても万能です❗️
レザー素材ということもあり、価格帯は高価なものの、丈夫で長く使用できます。
僕は以前、ベルクロタイプを履いていました。ソールの平らなので、特にスクワットを行う際に足底が安定して、トレーニングしやすかったです。
オニツカタイガー(スリッポン)
僕自身トレーニングする際、靴自体も軽くソールが薄く、足に馴染みやすかったです。
また持ち運びも場所を取らず、よかったです!
バンズ(オールドスクール)
・靴底が固く力が入りやすい
・デザインがシンプルでトレーニングウェアと合わせやすい
・生地もしっかりしていて、長く使える
・取り扱いのシューズショップも多いので手に入れやすい
《価格帯》
¥3,900~
ストリートカルチャーを牽引しているアメリカ・カリフォルニアで生まれたブランド。
バンズのスニーカーは、スケーターシューズということもあり、機能性と履き心地の良さはもちろん、シンプルで合わせやすいのも特徴です!
僕は、足のトレーニングの際に、しっかりと踏み込むことが出来るのでオススメです!!
ワークマン(建さん)
・靴のソール平ら
・靴底が固く力が入りやすい
・軽くて持ち運びが便利
・価格帯が安価で買いやすい
《価格帯》
¥680
ワークマンの建さんは、とても軽く価格も安価で、トレーニング初心者にはおすすめです。
「トレーニングが続くか不安…」という方は、まずこのスニーカーから入門してみるのいいですよ!
足裏がラバーになっていて、滑りにくいのも特徴です。
しかし、サイズ展開が24.0cmからなので、足のサイズが小さい方は残念ながら難しいかもしれません💦
まとめ
今回は、トレーニングシューズのことについてお話しさせて頂きました!
普段トレーニングをする靴を変えることで、トレーニング動作を行いやすくなります。
トレーニング動作は、トレーニング強度を上げる上でとても大切になりますのでそこを意識する上でも靴は重要になります。
また普段のトレーニングでも自分の気に入った靴などを履いておしゃれをすることでトレーニングをすることが楽しくなったり、モチベーションUPにも繋がります。
皆さんもトレーニングがしやすく、おしゃれな靴を履いてトレーニングを楽しんで継続してください
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