RaysGyM『川越駅徒歩3分地域最安値のパーソナルジム』トレーナーの飯塚です!!
本日は肩のトレーニング種目についてご紹介させていただきます。
以前に肩のトレーニングの基本となる種目をご紹介しておりますので、ぜひそちらも参考にして下さい。
肩のトレーニング種目を増やし、様々なバリエーションでトレーニングを行うことも重要になります。
様々なトレーニングを行うことによって、トレーニングの刺激が代わり身体の刺激に対する慣れをな無くすことができます。
今回のトレーニング方法も是非試して下さい。
アーノルドショルダープレス
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・シートを60度に設定する。
・胸を張り、骨盤を立ててシートに座る。
・腰幅で脚を置く。
・ダンベルを肩幅で持つ。
・ダンベルの幅を変えずに肘から押し上げる。
・鼻の高さまでダンベルを下げ、肘から閉じる。
このトレーニングを行うことで、肩の前の部分をトレーニングすることができます。
肩の前を鍛えることにより、肩の前のメリハリをつけることができます。
EZバーリバースフロントレイズ
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・腰幅で立つ。
・状態を少し倒す。
・EZバーを肩幅で持つ。
・肩を固定して、おでこの位置まで上げる。
・肩を固定してゆっくり戻す。
このトレーニングを行うことで、肩の前を鍛えることができます。
胸周りや鎖骨周りと肩のメリハリをつけることができ、肩周りをスッキリ見せることができます。
シーテッドサイドレイズ
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・骨盤を立ててシートに座る。
・脚幅は腰幅で置く。
・ダンベルを持つ。
・肩を落として胸を張る。
・肘を肩の高さまで上げる。
・肩を上げずにゆっくり戻す。
このトレーニングを行うことで肩の横を鍛えることができます。
肩の横を鍛えることで丸みのある肩を作ることができます。
全体の身体のシルエットを逆三角形の綺麗なラインに見せることができます。
インクラインリアレイズ
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・シートを60度に設定する。
・横向きで、シートに寝る。
・ダンベルを縦向きで持ち、真上に引き上げる。
・肩の位置を変えずにダンベルを胸の前までゆっくり落とす。
このトレーニングを行うことで、肩の後ろの部分を鍛えることができます。
肩の後ろを鍛えることで、背中とのメリハリが付きます。
後ろ姿を綺麗に見せるためにも是非試して見てください。
トレーニング方法
回数
・12回〜15回
セット数
・3セット〜5セット
休憩
・60秒〜90秒
頻度
・2日〜7日
まとめ
今回は新しい肩のトレーニング種目とトレーニング方法についてご紹介させていただきました。様々なトレーニングを行うことで、毎回違った刺激を入れて見て下さい。
毎回同じトレーニング種目やトレーニング方法だと身体も慣れてきてしまいます。
できる限り身体が慣れてしまわないように、定期的にトレーニング方法や種目を変えることをおすすめします。
タイミングとしては、筋肉痛がなかなか来なくなって来た時などに変えてみると良いと思います。
是非皆さん今回の肩のトレーニング方法を試して下さい。
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