【川越駅に近い、ダイエットはもちろん!ボディメイクに特化した川越唯一のパーソナルジム】のRays GyMです。
ファスティングマイスター、ジャパンアスリートトレーナー協会の資格保有のRays GyMトレーナーの香月です。
ダイエットは全国民が難しく感じる課題だと思いますが、科学的に裏付けられたアプローチを取ることで、成功する確率が格段と高まります。
本日はその科学的に証明された10のダイエット法を紹介させていただきます。
目次
高タンパク食品の摂取
タンパク質は体内の筋肉を作り、修復するために重要です。タンパク質を摂取することで満腹感を感じやすくなり、
間食やおやつなどの余計なカロリーを取らなくてよくなります。
さらに、タンパク質は熱量が高く、消化にエネルギーを必要とするため、代謝を促進する効果も期待できます。
高タンパク質ダイエットが体重管理に効果的であるとする研究は多数あります。
2008年に発表された米国の研究では、高タンパク質ダイエットが体重減少を促進して、体脂肪率を減少させることが
示されました。(Sacks et al,2009)
低GI食品の選択
GI値(グリセミックインデックス)は、食品が血糖値を上げる速さを示す指標のことです。
低GI食品は、血糖値の急激な上昇を防いでくれて、食後の血糖値の急激な変化を抑えます。
これにより、血糖値の安定化が促されて、間食や食欲の増加を防ぎます。
低GI食品は食物繊維を豊富に含んでいることが多く、満腹感を持続させる効果もあります。
低GI食品が血糖値の急激な上昇を防ぎ、満腹感を持続させることが多くの研究で確認されています。
2004年のメタ分析では、低GI食品が血糖値の上昇を緩やかにし、食後の満腹感を増加させることが報告されました。
(Thomas et al,2007)
食物繊維の摂取
食物繊維は腸内の働きを活発化させ、便通を改善するのに役立ちます。
食物繊維は、水を含み満腹中枢を刺激しやすく、満腹感を感じやすくします。
これにより、食事量の制限や間食の防止に役立ちます。野菜、果物、穀物、豆類などが食物繊維を豊富に含む食材です。
これらは栄養価も高いものが多く、ダイエットにはとても良い食材です。
食物繊維は消化を助けて、満腹感を促進することが知られています。
2019年研究では、食物繊維の摂取が体重管理に有益であり、満腹感を持続させることが示されました。
(Reynolds et al,2019)
適切なカロリー管理
過剰な食事量はカロリー摂取量を増加させて、ダイエット失敗するリスクを上げてしまいます。
適切なカロリー管理を行うことで、カロリー摂取を抑えて、体重管理を効果的に行うことができます。
食事の間の空腹感を抑え、食べ過ぎを防ぐために、お皿の大きさや食事の量を意識して調整できると良いですね。
またゆっくりと食事を楽しむことで満足感を得ることができます。
2014年の臨床試験ではポーションサイズを制限することが体重減少に繋がることが示されました。
(Rolls et al,2014)
ポーション=食事や飲み物などの量や容量のことです。
水分摂取の増加
水分を十分に摂取することは、代謝を促進し体内の老廃物を排出するのに役立ちます。
水を飲むことで満腹感が得られ、食事量を制限するのに効果的です。
さらに水分摂取は体温調節や栄養の運搬にも重要な役割を果たします。
水分摂取は食事の前後にしっかりと行いましょう。
水分摂取が体重管理に有益であることは多くの研究で報告されています。
2016年の研究では食事前に水を飲むことで食事量の制限に繋がることが示されました。(Parretti et al 2016)
ストレス管理
ストレスは食欲を増加させ、過食の原因となります。ストレス管理技術を取り入れることで、過剰な食欲を抑えることが
できます。ストレス発散の方法としては、深呼吸、ヨガ、マインドフルネス、ストレッチなどが効果的です。
趣味や自分が好きなことをすることで心をリフレッシュさせることも大切です。
睡眠の改善
睡眠不足は食欲を増加させ、代謝を低下させる可能性があります。質の高い睡眠を確保することで、適切なホルモンバランスを
維持して、食欲を抑制することができます。
睡眠の質を向上させるためには、寝室の環境を整えることや、就寝前のリラックスする時間を確保することが重要です。
規則正しい生活リズムを保つことも睡眠の質を向上させるポイントです。
エクササイズの取り組み
適度な運動は筋肉を増やし、代謝を上げて、脂肪を燃焼するのに効果的です。
有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせることで、効果的に体重を減らすことができます。
有酸素運動は脂肪燃焼を促進させて、筋力トレーニングは筋肉量を増やして、基礎代謝を向上させます。
週に数回、適度な運動を行うことで、健康的な体重管理がしやすくなります。
食事記録の作成
食事を記録することは、ダイエットを助けて摂取カロリーを把握するのにとても重要なことです。
食事記録をつけることで、自身の食習慣や摂取カロリーを客観的に把握して、改善点を見つけることができます。
食事記録をつける際には、摂取カロリーや栄養素のバランスだけでなく、食事のタイミングや感情との関連性
なども記録するとより効果的です。
長期的な取り組み
ダイエットは一時的な取り組みではなく、持続的な生活習慣の変化が必要です。
健康的な食事や運動習慣を身につけ、長期的な視点で取り組むことが重要です。
急激な減量ではなく、健康的な体重減少を目指しましょう。
長期的なダイエット計画を持つことは健康への影響を最小限に抑えるためです。
ダイエットをして体調を崩したり、リバウンドしてしまっては、本末転倒です。
そういった急激なダイエットは一時的な結果しかでず、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
長期的な計画では、生活習慣全体を見直して、健康的な食事習慣や運動習慣を身につけることができます。
逆に糖質制限などの短期の急激なダイエットはリバウンドのリスクを高めますが、長期的な計画を立てて取り組むことで
体重を徐々に減らし、その結果を維持することができます。
つまり痩せた後もずっと理想の体を維持することができるということです。
目の前の体重に囚われすぎずに、まずは出来るとこから生活習慣を一つ一つ改善していって、理想の体を
目指して頑張っていきましょう!!
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