水飲んでる？痩せる飲み方解説します！

数あるパーソナルジムの中から、Rays GyMのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は上級食育アドバイザーの根津トレーナーが担当します💛

本日のブログは『水飲んでる？痩せる飲み方解説します！』です！

”突然ですが、みなさんお水飲めてますか？”

なかなか痩せない💦

お腹ぽっこりが解消されない💦

ついつい食べ過ぎてしまう💦

肌の透明感が感じにくくなってきた💦

こんな方はお水の取り方が間違っているるかも！？

賢いお水の取り方ご紹介していきます💁‍♀️

水はどうして必要なの？

私たちの体の中の55~60％は水分でできています❗️

主に脳、肝臓や腎臓などの臓器、筋肉、骨、皮膚、髪などあらゆるところに水分は含まれています。

水には、栄養素、老廃物、酸素、二酸化炭素、電解質など様々なものを溶かす性質があり、これらの物質が体の中を循環したり、排出することによって体の一定を保っています。

お水を飲むメリットとしては、しっかり飲むことによって、体に必要な栄養素を体に溜めておいたり、酸素を含むことによって血流が良くなり代謝アップします🔥

排泄できる力も大きくなり、便に水を含ませて排便をスムーズにしたり、体の毒素を尿として排出したりデトックスできるので、痩せやすい体になり、ぽっこりお腹も解消できます✨

また女性が大切にしている、肌や髪にも水分はとても必要でターンオーバーにも欠かせないものになります❗️

1日に必要な水分量は？

人には水の代謝回転量というのがあり、

男性20-35歳は平均4.2L、女性30-60歳は平均3.3L、90歳以上では男女ともに2.5Lになるそうです🌟

しかし、上記の水分量を摂取する必要はありません！

なぜなら人の体には、エネルギー代謝する際に水分を作り出す機能もあり、それが水の代謝回転量の約15％を占めています。

残りの85％のうち、半分は食物から摂取されるので、残り半分を飲み水から摂取する必要があります❗️

この飲み水が男性20-35歳は1.5~1.8L、女性30-60歳は1.3~1.4Lになります😄

運動をしている方、妊婦さんや授乳中の方、肉体労働の方はもう少し飲む必要があリますので、参考にしてみてください。

おすすめの水分の取り方

水がいいのはわかったけど、なかなか水が飲めない…という方におすすめのものがお茶です💁‍♀️

お茶の中でも、ノンカフェインと記載してあるものを選びましょう❗️カフェインは入っているものは、利尿作用があり、

水分摂取したつもりでも体から水分が出過ぎてしますので注意です⚠️

ノンカフェインのお茶には、とうもろこし茶、ルイボスティー、ノンカフェイン紅茶、麦茶などがあります。

栄養成分表やパッケージを見て、確認してください。

また、かわいいボトルを持ち歩きするのもおすすめです💁‍♀️

お気に入りのマイボトルがあると、テンションがあがり持ち歩きしたくなりますね❤️

今はメモリがついているのもあるので、水分補給が苦手な方は、時間で区切って決めた分の水分量を飲むのもいいでしょう😄

NGな水分の取り方

先ほどもお話ししましたが、カフェインを含むものは、利尿作用があり体から水分が出過ぎてしまうので、水分補給の水分として飲むのはNGです🙅‍♀️

糖質多めのスポーツドリンクも、ダイエットの妨げになりますので避けましょう❗️