昼間はまだ暖かいですが、夜は肌寒くなってきましたね❄️
食欲の秋と呼ばれる季節でもありますが‥
食べ物の美味しさのあまり「暴飲暴食」してませんか?
RaysGyMのある川越市はサツマイモ🍠の特産地なので秋は誘惑が沢山‥
美味しい食に幸せを感じつつも、適度に運動して健康的な生活を送っていきましょう!
そんな本日のブログは「有酸素運動」について🔥
聞き慣れた言葉ではありますが、よく有酸素運動に関する質問をよくされます!
・ダイエットするなら有酸素運動をしたほうがいいの?
・筋肉を大きくしたいならしないほうがいい?
・有酸素運動はどのダイミングで行うのが効果的?
・有酸素運動ってどんな運動が含まれますか?
上記のような疑問をお持ちの方も少なくないと思います。
皆さんが感じている有酸素運動の疑問を解説していきたいと思います👍🏼
是非、最後までご覧ください!
目次
有酸素運動とは?
【定義】
有酸素運動は分かりやすく説明すると長時間継続して行うことの出来る運動のことを指します。
筋トレのように短時間で瞬発的に身体に負荷をかける運動は無酸素運動と呼ばれ有酸素運動とは異なります。
運動時に体内の糖や脂肪が酸素と共にエネルギーを作り出すことから有酸素運動と呼ばれています。
【具体的な種目】
有酸素運動とは「長時間継続して行うことの出来る運動」です。
一番多く認知されいているのは「ウォーキング」ですが「水泳」「サイクリンング」「エアロビ」なども有酸素運動に含まれます🔥
しかし継続できる運動強度には体力や心肺機能の差によって個人差があります。
例えばランニングは有酸素運動に含まれますが息が上がり過ぎてしまい、酸素が使えず
有酸素運動→無酸素運動へと変化します。
筋トレもそうですが大切なのは継続することです。
適度な負荷で自分が楽しみながら継続できるものを選びましょう!
有酸素運動の効果
【脂肪燃焼】
有酸素運動の効果の代表格として脂肪燃焼効果はが挙げられます。
なぜ脂肪燃焼に効果的なのかというと‥
有酸素運動中は体内に蓄積された脂肪がエネルギーとして使われるからです🔥
またどんな運動でも短時間で大きなエネルギー消費は行われません。
長時間にわたり身体を動かせるのもポイントです🕒
・脂肪がエネルギーとして使われること
・長時間の運動で大きなカロリー消費に
上記の二点を主要な理由として有酸素運動は脂肪燃焼に効果的であると言えます👍🏼
【心肺機能の向上】
新型コロナの影響もあり心肺機能の向上対策が注目されています🔍
有酸素運動は名前の通り、酸素を身体に取り込みながら行う運動です。
有酸素運動を行うと多くの酸素が肺を通して体内に取り込まれ、血流が良くなります✨
有酸素運動を通して肺と心臓が活発に動かされる為、心肺機能が向上します。
・呼吸を通して酸素を取り込む肺
・血液の循環させるポンプとなる心臓
生命維持に欠かせない心臓と肺の機能向上を行うことでより
健やかな毎日を送る事ができます⭐️
体力UPで階段で息切れしない身体に🔥
【病気予防効果】
先ほど申し上げた通り、有酸素運動を行うと、心肺機能が向上し、血流が良くなります。
血流が良くなることで代謝が上がり、体内では中性脂肪が減り、善玉コレステロール値が上がります🔥
定期的に有酸素運動を行うメリットは運動不足解消だけではありません!
・高脂血症
・高血圧
・糖尿病など
現代社会の問題である生活習慣病の予防ができます!
スタミナも付くので身体を動かす事が習慣化されて日々の生活でも身体を動かせるように!
【リフレッシュ効果】
運動をすると気分がリフレッシュ出来る!というのはよく知られていますが
なぜ汗をかいたり運動をすることで気分が明るくなるのかご存知ですか?
有酸素運動を行うと脳に酸素が送られることで以下のホルモンが分泌されます。
・ドーパミン
・エンドルフィン
・セロトニン
この3つのホルモンはポジティブな気持ちになったり、幸せを感じたりする為に必要なホルモンでメンタル面の安定や向上に良いと言われているホルモンです✨
逆に3つのホルモンが不足することで逆に鬱などの症状につながります😭
適度に運動を行い、脳を幸せホルモンで満たしましょう!
私は早朝に街をウォーキングをしています。自然を感じながらする散歩は最高です!
夕日を見ながら行う夕方の散歩も素敵ですよね🌅
続けられる時間帯で、心身ともに心地よく有酸素運動を行いましょう!
有酸素運動のコツ
【脂肪燃焼効果を狙う人向け】
パーソナル指導を行なっているお客様に聞かれるのはやはりダイエット目的の場合の有酸素運動の取り入れ方です。さっくりまとめていきます👍🏼
脂肪燃焼効果を狙うのであれば以下のポイントに気をつけましょう!
・心拍数が120〜130程度のキツさ(無酸素運動防止)
・可能であれば20分以上有酸素運動を行う
・筋トレと組み合わせて行う
・筋トレ→有酸素運動の順で行う
必ずしも上記のポイントを全て守る必要はもちろんありません!
運動強度や行う順番、運動時間に関係なく、身体を動かすことでエネルギーは消費されます。
しかし効率的に脂肪を燃やしていきたいのであれば上記のポイントを意識するといいでしょう。
運動前にコーヒーなどからカフェインを摂取するのも、脂肪燃焼&集中力UPに効果的でオススメです✨
【運動不足における体力の向上を目的にしている方】
運動不足解消、体力UPを目的にしている方が気を付けるポイントは
「怪我と無理に気を付ける」ということです。
身体が運動に慣れていない方は以下の種目がオススメ!
・スイミング
・水中散歩
水中の種目は浮力によって足腰、関節への負担が少ない為怪我のリスクが少ないです👍🏼
また胸や腹にかかる水圧の負荷に対応するため、肺周りの筋肉が強化されることで
「心肺機能」の向上にも効果的です✨運動不足による息切れの改善にも👍🏼
水中では普段使わない筋肉も動かしやすいです。自然と全身運動になる効果的な運動です🏊🏻♀️
【筋肉をつけながら脂肪を落としたい人向け】
「有酸素運動をすると筋肉が落ちる」という話をきいたことがありますか?
実際はエネルギー不足の状態で有酸素運動を行なったり、過度な有酸素運動を行うと
「筋肉が落ちたり、筋肉の合成が阻害される可能性がある」というのが事実です。
「筋肉を残したい!」「筋肉を大きくしたい!」という人は過度な有酸素運動は🙅🏽
筋肉を残しながら有酸素運動をするコツをまとめていきます!
・あくまでも筋トレをメインにし、有酸素は軽めに行う
・筋トレと有酸素を別の時間帯に行う
・運動前と運動後に栄養補給(主にタンパク質)をしっかり行う
脂肪燃焼を促したい場合は筋トレ後に有酸素運動をするのがオススメですが
筋肉の合成を優先させたいなら筋トレとは時間をずらして行いましょう👍🏼
心肺機能が上がると筋トレの強度も上がるので、有酸素運動は筋肉を増やしたい人にもオススメです!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます✨
いかがでしたでしょうか?
有酸素運動には種目に沢山の種類があることや有酸素運動を行うメリットなど
「有酸素運動」についてかなり細かくご説明できたかと思います🔥
このブログを読んで、皆様が自身の身体と生活スタイルにあわせて、有酸素運動を取り入れることでより健やかな生活が送れることを願っております🙏🏼
筋トレと有酸素運動の組み合わせは、引き締まった体への1番の近道です!
ぜひフォローして参考にしてみてください!
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