皆さんこんにちは!Rays GyM【川越駅徒歩3分、地域最安値のパーソナルジム】です!
本日は海の日!楽しい休日をお過ごしでしょうか?
RaysGyMは本日も元気なトレーニングをご提供しております!!
そもそもテストステロンって何?という方にも分かりやすく解説していくので最後まで読んでいただきたい記事です。
なぜ今回このお題でブログを書くかというと‥
筋肉を肥大化させるべく、日々トレーニングに励んでいる方は是非この記事を読んで
「テストステロン」についての理解を深めてより日々のトレーニングを充実させていきましょう!!
マッチョになりたい男性は特に必見です!
目次
そもそもテストステロンとは?
テストステロンとはいわゆる「男性ホルモン」のことを指します。
男性ホルモンと聞くと皆さんはどんなイメージが湧いてきますか?
・毛深くなる
・男らしい濃い顔つき
・マッチョ
・食欲旺盛
上記のようなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
実際に男性ホルモンが多いことにより体毛が濃くなったり、食欲が強まったりするので間違いではありません!
しかし、実際には女性の身体にも男性ホルモンはわずかに存在しており、人間が生きていく上で男女問わず必要不可欠なものです。
テストステロン(男性ホルモン)の働き
では実際にテストステロン(男性ホルモン)はどのような役割を果たしているのでしょうか?
・筋肉や骨の質、密度の向上
・生活習慣病の予防
・運動機能の向上
・メンタル面の向上
などの効果があると言われています。
丈夫な体づくり、怪我なく運動を続けるには欠かせないホルモンであり
マッチョを目指しハードな筋トレを行うトレーニーは不足厳禁です。
また、別名「やる気ホルモン」とも言われ、活気あふれる元気な毎日には必要不可欠なのです。
やる気が起きない、ネガティブになってしまうなどの鬱や更年期障害の症状にも効果があると言われています。
丈夫な体と、前向きなメンタルを作る最強ホルモンと言えます!
女性のテストステロン値は男性に比べ1/10程度の量ですが、効果は絶大です。
特に閉経後に女性ホルモンが減った際、男性ホルモンが代わりに気力とやる気を出してくれますよ!
テストステロンを増やす行動
活き活きとした人生に欠かせないとわかったテストステロンですが‥
どうしたらこの万能ホルモンであるテストステロンを沢山作れるのか!
テストステロンを増やす行動こそ「筋トレ」なんです!!
「筋トレをして、筋肉に刺激を与える」ことにより、テストステロンが分泌されます。
適度な負荷をかけて行う筋トレこそ、テストステロンの生産にもってこいなんです!
マラソンなどの有酸素運動も適度なキツさであれば問題ありませんが‥
激しい長距離走は逆にテストステロンが下がるので要注意です!
加えて、以下のポイントを意識すると、よりテストステロン値が上がりやすくなります!
・タンパク質、亜鉛、ビタミンを意識して摂る
・運動習慣をつけ肥満を予防
・7時間以上の睡眠
・ストレスを溜めない
以前にタンパク質のお話をさせていただいてます!ぜひ参考にしてみてください✨
まさにRays GyMでも筋肉をつけるために指導している習慣そのものです!
自然と脂肪も落ちていくので見た目も引き締まり、自分に自信が持てるように!
メンタル面でも良い変化が現れてくる、「最高の生活習慣」です!
と言っても過言ではありません!
テストステロンが減少する行動
増える行動があれば、残念ながらテストステロンが減る行動もあります。
先ほどご紹介した、生活習慣の逆の行動と考えていただければと思います!
・過度なストレス、疲労を起こすような運動(例:長距離マラソン)
・PC作業・スマホの長時間使用によるブルーライト
・睡眠不足
・ストレス
上記の行動には要注意です!一見バラバラな行動に見えますが
・ブルーライトを浴びることで睡眠不足に陥ったり‥
・運動不足で普段から疲労を感じやすくなりストレスが溜まったり‥
悪い習慣は悪い習慣を呼び、連鎖します!
初めは辛いですが何事も継続し習慣化することで当たり前のようにこなすことができます。
健康的な習慣を身体に落とし込みましょう!
テストステロンと筋トレの関係
ここからが皆さん気になるところ!筋トレとテストステロンの関係性について!
先ほどまでの記事で筋トレをするとテストステロンが増えるということはお伝えしました。
ここではテストステロンが増加することにより「筋肉の肥大化」が起こる仕組みについて解説していきます。
マッチョになりたい方必見!!
実はテストステロンにはやる気を出したりする以外にも「タンパク質を筋肉に同化させる」という効果があります。
つまり筋肉の合成を行うために必要なホルモンなのです!
トレーニングで筋肉に傷をつけ、その修復時に筋肉が肥大するという話は聞いたことがありますか?
テストステロンはこの修復時に食事で摂取したタンパク質を筋肉に変えるサポートをします。
・筋トレをする
・テストステロンが増える
・タンパク質を摂取する
・筋肉がタンパク質とテストステロンにより合成される
上記のサイクルを繰り返して筋肥大が行われマッチョになっていくのです!
逆に言えば、せっかくトレーニングをしてもテストステロンが少ないと筋肉がなかなか合成されず筋肥大しないという事態に陥ります。
筋トレをしても食事や睡眠が十分に摂れていないと十分なテストステロンは生産されないので要注意です!
またテストステロン不足でやる気がなく、トレーニングに身が入らないのもNGです!
しっかりトレーニングを行い、栄養を摂り。睡眠をとる!
これが基本です!!
テストステロンが増加する食べ物
これまでの説明でテストステロンを増やしたいなら、大まかに説明すると‥
「栄養と睡眠をとり、健康的な生活が基盤で尚且つ筋トレを行うと良し」
ということがわかりました!
ところが具体的にはどんな食材でどんな栄養を摂れば良いのか知りたい!という方の為に
「テストステロンが増える食べ物」をご紹介していきます!!
タンパク質を多く含む食材はテストステロン値を上げる働きがあります。
中でも動物性タンパク質には必須アミノ酸の一つである「リジン」という成分が含まれておりよりテストステロン値を上げる
のに効果的です!
ニンニクはタンパク質と一緒に食べると、テストステロン値を上げる効果が発揮されます!
ガーリックステーキなどはテストステロン値を上げるにはもってこいの食材です!
また、タマネギに含まれる含硫アミノ酸がテストステロン値を上げることも研究で分かっています!
牡蠣とレバーには亜鉛と言われる成分が豊富です。
この亜鉛と言われる栄養素はテストステロンと非常に関わりが強いもので
亜鉛が不足するとテストステロン値が75%も減少したという報告があります。
挙げた食材以外にもビタミンなどの他の栄養素も吸収を良くする為に欠かさず摂りましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?普段はあまり意識していないかもしれませんが‥
「テストステロン」が日常生活からトレーニングに至るまで様々な場面で大活躍していることがわかります。
また正しく筋肉を鍛え、トレーニングを行うことにより‥
・運動不足が解消され
・余分な脂肪が減り
・身体が引き締まり
・テストステロンが増え
・筋肉がつき
・自分に自信が付く
より健康的で活気あふれる生活が送れるようになります!
正しいトレーニング、正しい食事、正しい生活習慣を身につけて、「テストステロン」を生産し
活き活きとした人生を送っていきましょう!
Rays GyMが皆さんのトレーニングライフをサポートいたします!
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