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こんにちは!川越パーソナルRays GyM上級食育アドバイザーの根津です。

前回のブログで機能性成分のお話をさせていただきました😄

まだ読んでない方はチェックしてみてください✅

機能性成分ってなに??ダイエットに効果的なの??

 

本日は『避けたのがいい食品添加物についてです!

 

食品添加物

皆さんは海外とかでよく見るカラフルなクッキーは食べますか?着色料でカラフルに可愛くしてるものを多いですね💜

食品添加物というとどんなイメージですか?

”耳にはするけど…よくわからない😣”という方も多いのではないでしょうか。正直私は”あまりいいイメージはないけど、実際どんなものを食品添加物というのか、どんなものを避けたのがいいのか💦”とわかりませんでした。

食品添加物とはどんなものか、避けたのがいいと思う食品添加物をご紹介します✨

 

食品添加物とは?

 

商品添加物

食品添加物とは…

衛生食品法で
「『食品添加物』とは食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などの方法によって使用するもの」
と定義されています。

 

日本では、加工や保存、味付けや着色などをするときに使うものをまとめて食品添加物と呼び、1500種類以上の食品添加物が認められています!

 

有用性としては

①栄養価の保持

②製造・調理・運搬・保存等に必要

③品質の保持、味覚・視覚の向上

④特定の食品を必要とす る消費者向けの食品製造に必須

 

先進国は食が発展しているので、食品添加物はこのようにとても重要な役割を果たすのですね😊

 

一方、目からも食が楽しみ、コンビニなどでも簡単に食事が摂れる日本は”添加物大国とも呼ばれ、

『海外では使用が禁止されている食品添加物も日本は使用が可能なものがある』

『国内で使用をしていなければ輸入先で使用していても輸入ができてしまう』なども事実です💦

えっ!!そうなの???😱と思った方、ご安心ください✋

添加されているもの全てが体に害を及ぼすわけではありません。しかし添加物には、天然のものや人工的なものもあり、利点もあれば、懸念点もあります。

そして添加物をすべて排除するということはとても難しいと思います。

大切なのは❗️❗️

『知識を持って、ご自身で選択をしていくということです😊』

 

そこで、食品添加物の中でも避けたのがいいとされるものをご紹介していこうと思います!

ぜひ参考にしてみてください💁‍♀️

 

避けてのが良いとされている食品添加物

人工甘味料

【アスパルテーム・Lフェニルアラニン化合物】

➡️天然に存在しない化合物。脳腫瘍を増加させるとの指摘や白血病やリンパ腫を起こす可能性があり、頭痛やうつ病、不眠、めまい、嘔吐、腸内環境の悪化などの症状も心配される。 カロリーゼロの食品に含まれることが多い。

 

【アセスルファムK】

➡️砂糖の200倍の甘味があり、腸内環境の悪化、肝臓や免疫に対しダメージが懸念されている。アスパルテーム・Lフェニルアラニン化合物と合わせて使用されることが多く、カロリーゼロの食品に含まれる。

 

【サッカリンNa 】

➡️砂糖の700倍の甘味がある。水に溶けない性質を持ち、チューイングガムや加工品、歯磨き粉にも使用されている。発ガン性の疑いが強く、食品の使用は少なくなっている。

【スクラロース】

➡️砂糖の600倍の甘味があり、 砂糖から生まれた低カロリーの甘味料。 天然に存在しない人工甘味料で、白血病やリンパ腫を引き起こす心配が懸念されている。

着色料

【カラメル色素】

➡️調味料。お菓子・ジュースなどにもよく使われ、茶色い色素を持つ着色料。4種類のうち2種類には発ガン性物質が含まれているといわれるが、 食品には ”カラメル色素”のように表記されてしまうため見分けがつかない。

【タール色素】

➡️色が鮮やかな食品に使用されていることが多く、菓子パン・チョコレート・ゼリー・ガムなどのお菓子や、紅しょうが・たくあんなどの漬物、その他にも幅広く使用されている。 ガンやアレルギーを引き起こす可能性がある懸念されている。

 

発色剤

【亜硝酸Na(発色剤)】

➡️発色剤として、ハムやソーセージ・いくら・たらこなどの入ってることが多い食品添加物。 食肉に含まれる”アミン”という物質と結びついて、発がん性物質に変化する可能性があり、摂取し続けるとガンになる可能性が高まると懸念されている。

 

保存料

【安息香酸Na】

➡️食品の腐敗を防ぎ、カビや細菌の増殖を防ぐための保存料として使われる添加物。特に栄養ドリンクなどに多く含まれ、安息香酸Naと一緒にビタミンCなどを摂取すると猛毒のベンゼンが生成される。ベンゼンは発ガン性があり、 白血病を引き起こすリスクのある物質とされている。

漂白剤

【亜流酸Na】

➡️ワインの発酵しすぎを防いだり、雑菌を消毒するために防腐剤として使用されたり、またドライフルーツの見た目を美しくするために漂白剤として使われる。 アレルギー反応起こすと頭痛や胃痛などを感じ、 肝臓等へも悪影響がある可能性が高いと懸念されている。

防カビ剤

【OPP/イマザリル】

➡️バナナや柑橘類に添加される防カビ剤。イマザリルは20gで致死量と危険性が 高いため、取り扱いには国で厳しく取り締まられ、表示義務が課せられている。 中毒症状としては、吐き気・頭痛・発ガン性。妊婦が大多量摂取した場合は胎児の先天性障害が懸念されている。

 

 

食品添加物ってどう見極めるの??

 

実際に食品添加物を見極めるのに、食品添加物の全てを覚えるのでは気の遠くなるような作業ですね😵💦

では、簡単に食品添加物を見極める方法をお伝えします☀️

食品には”栄養成分表”というものの記載があり、だいだいが商品の裏面または横などに表示されています。

その中には名称・原材料名・添加物・内容量・賞味期限(消費期限)・保存方法・販売者などが記載されています❗️もちろん、食品添加物も記載されています。

そして食品添加物は、下記の写真のように材料名が羅列された中に”添加物”と表示されたものや、/(スラッシュ)の後に表示されたものや改行をして表示されたものありますので、お買い物の際はぜひチェックしてみてください⚠️

食品添加物

 

 

まとめ

食品添加物

皆さんは普段、食事を摂るなかで食品添加物を意識されていましたか?

食品添加物は自然界にあるものや、人工的に作られたもの様々です🌟

食品の保存や味付け、殺菌など何らかの加工のためのもので、ジャンクフードやコンビニ弁当など便利な食品には多く含まれているように思えます!

 

全ての食品添加物が体に悪影響を及ぼすものではありませんし、これだけ多くの食品添加物が多いと避けては通れません🙅‍♀️

自分で分別をし、なるべく体に悪影響を及ぼす可能性のある食品添加物は摂取しないように心がけると良いでしょう✨

そうすることで健康はもちろん、ダイエット近道にもなります💜

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自信の身体を作りに是非Rays GyMに遊びにいらしてください😊

 

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