猫背を改善したい方に必要な上半身のトレーニング方法とは？？

ケーブルエクスターナル

ケーブルエクスターナルを行うことで、肩の奥の小さい筋肉を鍛えることができます。

肩の奥の小さい筋肉を鍛えることで、トレーニング中や普段の私生活で肩に動きを出す際に、肩関節の位置を安定させた状態で肩の動きを出すことができます。

巻き肩や猫背の人は肩が体の内側に入ってしまうことが癖になっている方が多い為、肩を外に回す筋肉を鍛えることで胸が開きやすくなり、猫背の改善を促すことができます。

シーデットパラレルロウ

シーテッドパラレルロウを行うことで、背中の肩甲骨から背中の下部までしっかり刺激を入れることができます。

肩甲骨周りの筋肉に刺激を入れることで、肩甲骨の可動域を引き上げて、自然と胸が開きやすい状態に促していくことができます。

また、僧帽筋中部を強化することで、肩の位置を安定させてやすくなり、肩こりを予防していくことも期待できます。

ダンベルフライ

ダンベルフライを行うことで、大胸筋に強いストレッチと収縮の刺激を入れることができます。

内側まで収縮を意識してトレーニングを行うことができる為、チェストプレスと違った刺激を入れることができます。

チェストフライの種目をダンベルを使って行うことで、ダンベルの軌道や重量を支えて動作を行う為、肩関節やインナーマッスルの刺激を補助的に入れることができます。

また、胸を開く動きが習慣になることで、肩や胸周りの筋肉の柔軟性を引き上げることができる為、猫背などの姿勢改善を促していくことができます。

ダンベルを支えながら開閉するため、肩関節やインナーマッスルも補助的に使われる。

トレーニング方法

今回ご説明させていただいたそれぞれのトレーニングフォームを意識しながらターゲットとする筋肉に刺激を丁寧に入れてトレーニングを行うことが重要です。

まとめ

今回は、猫背を改善したい方に必要な上半身のトレーニング方法についてお話をさせていただきました！！

猫背を改善していく為には、トレーニング習慣を身につけて継続的にトレーニングを行っていくことが重要です。

また、私生活を送っていく姿勢に対しての意識を強くしていくことも大切になっていきます。

まずは、今回ご紹介させていただいたトレーニング方法を参考にトレーニング頻度を一定以上に保ちながらトレーニングを行うことで猫背の改善を促してください！！

・様々なお客様の体に合わせた、独自のトレーニング方法をご指導させていただきます。

・ボディコンテストで上位入賞者の経験に基づいた、的確なトレーニング方法をお伝えさせていただきます。

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