フィットプレイス24への入会を検討している方の中には、どのようなマシンがあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか？
筆者は筋トレ歴が6年ありますが、ずばりフィットプレイス24のマシンは「最高」です！
筋トレ上級者であっても満足できる内容を月額2,980円で利用できるというジムは他に例がありません。
また、各マシンの使い方について山澤さんが動画で解説してくれるのも初心者には嬉しいポイント。
筆者がおすすめする絶対に使ってほしいマシンも紹介するので、ぜひ参考にしてください！
- エニタイムやチョコザップよりも高性能なマシン
- 種類が豊富なのでマシンだけでも細かくトレーニングできる
- ゴールドジムと比較するとさすがに劣る
筋トレ系トップYoutuber「山澤 礼明」が立ち上げた唯一無二のコスパを誇るジム！
FIT PLACE24（フィットプレイス24）
- 月額料金：2,980円（税別）〜という業界トップクラスの低価格！
- BULL、テクノジム、トルクなど世界最高級クオリティのマシンを完備
- 地域最大級のフリーウエイトエリアの完備
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フィットプレイス24のマシンの特徴
- エニタイムやチョコザップにない高級マシンがある
- 種類が豊富で細かく鍛えることができる
- 山澤さんがオリジナル動画で使い方を教えてくれる
フィットプレイス24のマシンの特徴を一言でまとめると「最高」です。
月額2,980円でここまでのマシンを使えるジムは筋トレ歴6年の筆者も見たことがありません！
特徴を1つずつ詳しく説明します！
エニタイムやチョコザップにない高級マシンがある
フィットプレイス24には「テクノジム」、「BULL」、「TORQUE」、「LEXCO」といった高級マシンが用意されています。
テクノジムなど上記に挙げられるマシンを置いてあるジムはあまり多くなく、エニタイムやチョコザップといった全国的に利用者が多いジムには置かれていません。
理由としてはマシン自体の価格が高いので、全国展開するジムに置くのには向いていないからです。
筆者自身が通っているジムもテクノジムが採用されていますが、月額料金は8,000円な上に全国で3店舗しかありません。（2024年3月時点）
それほどまでに高級なマシンを月額2,980円で利用できるというのは、フィットプレイス24ならではの強みと言えるでしょう！
僕も近所にフィットプレイス24が出たら正直乗り換えたい。笑
種類が豊富で細かく鍛えることができる
フィットプレイス24は店舗の面積が広いので、エニタイムやチョコザップといったメジャーどころのジムよりも置いてあるマシンの種類が多いです。
例えば、フィットプレイス24には、背中の広背筋を鍛えるロー専用マシンが2種類あったりします。
ローローマシンとシーテッドローマシンです。
マシンの種類が多いと、1つの部位でも複数のトレーニングを誰でも簡単に行うことができるので、種類が少ないジムでトレーニングするよりも効率が良いというメリットがあります。
マシンの種類が少なくても、ダンベルやバーベルといったフリーウエイトの種目で代用することも可能なのですが、それには知識が必要です。
初心者で筋トレに対する知識がない状態でも、1つの部位に対して細かく鍛えることができるというのは、これからボディメイクを頑張っていきたいと考えている人にとって大きなメリットと言えるでしょう。
マシンはフリーウエイトに比べて時短にもなるので、忙しいけどしっかり鍛えたいという人にもおすすめ！
山澤さんがオリジナル動画で使い方を教えてくれる
テクノジムのマシンにはQRコードが貼られており、読み取ることでメーカーが用意したマシンの使い方を見ることができるという機能がついているのですが、フィットプレイス24の場合はそれが山澤さんの使い方解説動画になっています。
筆者としても、テクノジム自体が用意しているマシンの使い方解説動画はわかりにくいと感じており、山澤さんの使い方動画の方が良いと思います。
テクノジム以外のメーカーのマシンについても、すべて山澤さんが動画で使い方を解説しているのも嬉しいポイント！
またフリーウエイトに関しても、会員の方は山澤さんの解説動画をラインで見ることができます！
初心者の方は「やり方を覚えられるか心配」という不安もあると思いますが、その都度山澤さんの動画を見れば問題なしです！
筋トレYouTuberがわかりやすく解説してくれているのも、フィットプレイス24ならではのメリット！
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フィットプレイス24のマシンの種類
フィットプレイス24には大きく分けて、「通常の筋トレマシン」と「フリーウエイトのマシン」の2種類があります。
通常の筋トレマシンはテクノジムのマシンとなっており、重さの切り替えが「スタック」と呼ばれる棒の抜き差しだけでできるのが特徴です。
一方でフリーウエイトマシンはプレートを使って重さを変更させるという特徴があります。
フィットプレイス24で使えるマシンの種類は以下の通り！
同じ部位を鍛えるマシンが複数あり、細かく全身を鍛えることができるようになっています！
- ショルダープレス（肩）
- テェストプレス（胸）
- ラットプルダウン（背中）
- レッグエクステンション（脚）
- レッグカール（脚）
- レッグプレス（脚）
- アブダクター / アダクター（脚）
- ペクトルリアフライ（胸、肩、背中）
- ローロー（背中）
- アドミナルクランチ（腹筋）
- ロータリートルソー（腹筋）
- チン＆ディップ（背中、胸、腕）
- 4スタックマルチステーション（全身）
- パワーラック（全身）
- スミスマシン（全身）
- アングルドレッグプレス（脚）
- シーテッドロー（背中）
- チェスト＆ディクラインコンボ（胸）
- ショルダープレス（肩）
- ローロー（背中）
- ワイドプルダウン（背中）
- ヒップスラスト（お尻）
- フロントロー（背中）
- インクラインチェストプレス（胸）
- ハックスライド（脚）
- ハイロウ（背中）
- リンクヒップアダクション（脚）
- ダンベル1〜50kg
- バックエクステンションベンチ（背中）
- アドミナルベンチ（腹筋）
上記で記載したマシンは全店舗で一律で利用できるという訳ではなく、店舗の敷地面積などによって変動します。
店舗ごとにどのようなマシンがあるかについては、店舗の公式HPで事前に確認しておきましょう！
ただ、どの店舗もエニタイムやチョコザップといったメジャーどころのジムと比較して、充実していることは間違いありません。
筆者の見てきたジムの中で、フィットプレイス24よりもマシンが充実しているジムはゴールドジムくらいしか見たことがないので、ゴールドジムに通う予定のない人はフィットプレイス24を選択しておけば間違いないでしょう。
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フィットプレイス24にある筆者おすすめのマシン
- チェストプレス（テクノジム）
- ショルダープレス（テクノジム）
チェストプレス（テクノジム）
チェストプレス自体はどこのジムにも設置してある最もメジャーなマシンではあるのですが、マシンによって可動域や細かい調整方法が異なります。
テクノジムのチェストプレスについては、ただ前に真っ直ぐ押し出すわけでなく、前方に押しながら軌道が少し内側に入ります。
内側に絞られることによって、より大胸筋に強い収縮をかけることができるので、ただ前に押し出すチェストプレスよりも効果が高いです。
また、イスの高さを変えられるのはもちろんのこと、持ち手の角度も変更することができるので肩の柔軟性に応じた可動域を設定することも可能です。
肩の前方に痛みが入りやすい人などはスタート位置を前目に設定すると、無理なく大胸筋のトレーニングを行うことができます！
エニタイムで使っていたパワーストレングスのチェストプレスより、グリップも一回り細くで握りやすいです！
ショルダープレス（テクノジム）
チェストプレスと同様にショルダープレス自体はどこのジムにも置いてあるメジャーなマシンとなっております。
ただい、テクノジムのショルダープレスは軌道が独特です。
頭の横を真っ直ぐ通るようになっているので、本来であればダンベルでしか実現できない軌道をマシンで安全かつ簡単に実施することができます。
また、テクノジムのショルダープレスは可動域が大きいというのも大きな特徴となっております。
筋トレは「重さ×可動域×回数」で負荷が変わるため、可動域を大きいとそれだけでトレーニングの効率を高めることができます。
頭の真横で動かす軌道になっているので、胸に負荷が入りにくく肩だけに負荷を集中できますよ！
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フィットプレイス24のマシンの残念ポイント
- ゴールドジムの方が充実している
- 人気すぎて待ち時間が発生する
フィットプレイス24のマシンは月額2,980円とは思えないクオリティとなっていますが、純粋な設備内容だけの比較をすると、やはりゴールドジムには敵いません。
また、明らかにコスパが良すぎるので、平日の夜や土日などはマシンの待ち時間も発生してしまいます。
24時間ジムかつ格安ということで、マシンの扱いが雑な人が一定数いるという問題点もあります。
設備内容やトレーニング環境にこだわりたいという場合、月額料金は1万円ほどかかりますがゴールドジムを選択した方が満足度は高いでしょう！
ゴールドジムは初心者サポートも充実しているので、とにかく結果にコミットしたいという人はゴールドジムの方が合っているかも！
まとめ
- エニタイムやチョコザップよりも高性能なマシン
- 種類が豊富なのでマシンだけでも細かくトレーニングできる
- ゴールドジムと比較するとさすがに劣る
フィットプレイス24のマシンは月額2,980円とは思えないほど高性能かつ、種類が豊富です。
筆者自身、同様の設備があるジムに通っていますが、月額料金は8,000円もします。
特にテクノジムのマシンは軌道や使い勝手が良いので、エニタイムやチョコザップなど主要なジムにあるマシンよりも扱いやすく、効率よく鍛えることができます。
月額1万円を払ってでも最高の設備がほしいという方はゴールドジムの方がおすすめですが、コスパを重視してジムを選びたいという人にとって、フィットプレイス24は最高のジムです。
フィットプレイス24はジム界の黒船！
ぜひ一度、公式HPをチェックしてみてください！
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